私の愛用カメラは、Nikon D3100。
初心者モデルのため、小さくて軽くて持ち運びがしやすい上に、かなり使い込んでいるので、愛着ある私のお気に入り。
けれど、使い込むほど、このカメラでできる限界を知り、もう一台カメラが欲しくなってきました。
(私の腕は全く上がってないのだけれども。)
何度もカメラ屋さんへ足を運んでいるのですが、決められず、毎回買わずに帰ってくる日々。
悩んでいると、ノリオが「カメラのメンテナンスをきちんとやるようになったら、買って良し」と、ピシャリ。
そう、私はメンテナンス全くやらないんだよね。痛いところつくなあ。
そこで、一念発起して、ニコンのショールームで行われている「メンテナンス講座」へ行ってきました。
一緒に学ぶのは、カメラを購入したばかりという男性で、メンテナンスのやり方を全く知らないとのこと。
なので、私も堂々と「私も全く分かりません」と言えました(笑)
カメラの講座で、堂々としてられたのは初めてかも~。
そのくらい私は無知で、毎回落ちこぼれなのです(T^T)
肝心のメンテナンスの方は、目から鱗なことばかり。参加してよかった。
これは、備忘録として別に記録しておこうと思います。
講座終了間際の質問タイムで、自分のカメラを見てみないと質問も思いつかないわ、と愛用カメラを取り出してみたら・・・
汚い!!!!汚すぎる!!
レンズフィルターのみならず、なんと埃だらけの汚いカメラなことか・・・
今まで埃がついていることさえ目に入らなかったのに、視点が少し変わっただけで、埃まみれと気がつくなんて。
今までの扱いを大反省しました。
フィルターはその場でピカピカにクリーニングしたので、家に帰ったらボディをピカピカにするぞ!!!